NBAをはじめ、NFLやMLBなどのメジャースポーツの情報を提供しているスポーツイラストレイテッド社がNBA2019-2020シーズンに活躍するプレイヤーを発表しました。
今年はとにかくスター選手の移籍が多かったため、優勝候補となるチームが多数挙げられています。その中でどの選手が活躍するのか?上位からみていきます。これらの選手のトレーディングカードにも期待です。
2位、カワイ・レナード
KAWHI LEONARD
LOS ANGELES CLIPPERS
昨シーズントロントラプターズを優勝に導いた立役者。重要な局面での勝負強さをもつレナードは必然的に今シーズン注目選手となっています。
3位、レブロン・ジェームス
LEBRON JAMES
LOS ANGELES LAKERS
レイカーズ2シーズン目に、アンソニーデイビスやカズンズなどの強力なメンバーの加入により相乗効果が期待できるか?
4位、ステフィン・カリー
STEPHEN CURRY
GOLDEN STATE WARRIORS
今シーズン、最強軍団とうたわれていたゴールデンステイトウォーリアーズからケビンデュラントやカズンズ、イグダーラらチームを支えていた選手が多く去って行って行きました。クレイトンプソンの怪我などもあり、カリーの奮闘に期待が寄せられています。
5位、ジェームス・ハーデン
JAMES HARDEN
HOUSTON ROCKETS
一試合へ近36.1ポイントという驚異的な数字を残す1対1で圧倒的な強さを誇るスコアラー。他の有名選手たちもチームメイトからのスクリーンなどのヘルプがあってこその得点ですが、ハーデンは自らのドリブルやステップバックショットなどで相手をかわし自力で得点をもぎ取る力を持っています。その力は今シーズンも健在とみられているようです。
7位、ジョエル・エンビード
JOEL EMBIID
PHILADELPHIA 76ERS
若手センターとして注目を浴びている選手。特にまだまだ伸びしろがあると評判の高い選手だけにトップ10入りをます。
8位、ニコラ・ヨキッチ
NIKOLA JOKIĆ
DENVER NUGGETS
昨シーズンのはじめにナゲッツと5年契約を結び、シーズン中にもトリプルダブルを連発し、プレイオフ進出の立役者となりました。今年はさらに得点、リバウンド、アシストの面で期待がたかまっているようです。
9位、ポール・ジョージ
PAUL GEORGE
LOS ANGELES CLIPPERS
サンダーから移籍したポール・ジョージ。いよいよ油が乗ってきたところでクリッパーズでレナードとのシナジーがきたいされています。
10位、デイミアン・リラード
DAMIAN LILLARD
PORTLAND TRAIL BLAZERS
ゲームメイクも得点もバランスよくこなすポートランドの顔となったデイミアンリラード。ハーデンやカリーらのようなディープスリーの決定力も高い。
以上10位までの選手を紹介しましたが、移籍市場を騒がせた選手はどうかというと、11位にMIAMI HEATに移籍したジミー・バトラーが、12位にサンダーからロケッツに移籍したラッセル・、15位にカイリーアービング、20位にケンバ・ウォーカー、21位にクリス・ポールなどの名前があがっていました。
新しくゴールデンステイトウォーリアーズに移籍したデ・アンジェロ・ラッセルは44位、そのラッセルとトレードでネッツに移籍したケビン・デュラントはケガの影響もあり100位内には入らなかった。
その他の選手は以下の公式サイトからご覧いただけます。