年々「最強」が更新されるアメリカ代表チーム!ここから12名へ

2月10日、東京オリンピック2020のバスケットボールのアメリカ代表チームの候補者44名が発表されました。アメリカ代表と言えばNBAのスタープレイヤーが参戦し、毎回豪華な顔ぶれで有名ですが、今回も更に「最強」を更新する顔ぶれになりそうです。

今までケガや様々な理由でオリンピック代表になれなかった「ステフィン・カリー」が参戦することで、過去最強との呼び名も高くなっています。

NBAの今シーズンは多くのスタープレイヤーがチームを移り、その勢力図がガラッと変わってしまったものの、ケビンデュラントやステフィンカリー、クレイトンプソンらはケガで欠場しています。1シーズン十分休み、翌シーズンに向けてNBAのオフシーズンに開幕される東京オリンピックは彼らが脚光を浴びる最高の舞台になりそうです。

しかしながら、先日のワールドカップなどを見ても、NBA選手を多くかかえるヨーロッパ勢の成長も著しく、簡単に金メダルをとらせてくれるとは思えません。

ただ、今回発表された44名の顔ぶれを見ても、ここから12名に絞るのが難しいほどのスター選手ぞろい。

こんなスタープレイヤーが東京オリンピックにやってくるのだ。



東京オリンピック代表候補44名

より詳しい代表選手リストは「こちら」から